人前で歌ったり、しゃべったりするのは
緊張しますか?
どことなく心もとなく恥ずかしいですか?
私は人前で歌うことが仕事なので
恥ずかしくはないです。
でもちょっと自信がなかったりすると
自分一人で歌っている時の様にはいかない
というのはよく分かります。
人前に立つ時試されているのは
何だと思いますか?
自分がそこに向けてどれくらい準備したか?
確かにそれはあります。
それは そのまま自信に繋がりますね・
でももっと根本的に表れるのは
自分自身をどれだけ認めて
どれだけ信じているか?
という事なんだなーと
最近 つくづく思うんです。
何回も見ても泣ける
『グレイテスト・ショーマン』「This Is Me」
ワークショップセッションの様子 です。
ずっと差別され、つま弾きにされてきた彼女が
I am brave, I am bruised
私には 勇気がある、傷がある
I am who I’m meant to be, this is me
ありのままでいる これが私
と歌います。
自分の欠点を恥じて来た彼女が
ありのままの自分を受け入れた言葉です。
これができると本当にパワフルです。
自分の欠点を逆転させて
自分で認め(他人の意見は気にせず)
力にするんです!
その自分で歌う。
歌の中にその自分が出ることを歓迎する
是非やってみて欲しいです。
歌に限らずね。
その自分で生きるんです。